電気自動車(EV)のお話(正しい理解を)

2026/03/08

令和8年度初回イベントとして第7回講演会を下記の要領で開催します。

参加ご希望の方は、メニュー「イベント」ページの【参加申し込みはこちら→】から、専用フォームで4/11(土)までにお申し込みください。(ご記入いただいた情報はこのイベントの連絡のみに使用します)多くの同窓生のみなさんのご参加をお待ちしています。

日時:2026年4月18日(土)午後2時から2時間程度

場所:富田林高校 岸本記念館セミナールーム

演題:電気自動車(EV)のお話(正しい理解を)

【講演概要】

日本におけるEV(電気自動車)開発の歴史は、1900年頃に初めてアメリカから輸入され、EVが初めて国内で試作された1910年頃に始まり110年余りが過ぎました。日本においては約20年毎にその時々の時代背景によってEVのエポックが到来していますが、普及面では思うようには進んできていません。

EVの必要性は今日ではもはや誰もが認めるところではありますが、残念なことにEVは電池(バッテリ)にまつわる一充電走行距離性能において大きなハンディを背負っています。EVの普及を考えるとき最も考えなくてはならない点はやはりそこにあります。

 EVは一度乗ってみると、環境面、エネルギー面の良さ以上に、その乗り物としての加速感、静かさ、機敏さ等々誰もがすぐに惚れ込んでしまう優れた特性を持っています。一充電走行距離さえ何とかすればEVの普及は間違いないと考えるのは当然のことであります。

 しかし、今一度原典に立ち戻っての冷静な判断が必要であり、世界的にも反省し始めている状況にあります。EVの正しい理解を求めて、いろいろな雑談も含めてお話させていただきます。

【講演者略歴】 北村 晏一(キタムラ ヤスイチ) (高18期)

大学卒業後1972年にダイハツ工業(株)に入社。以来一貫してEV開発に関わり企画・技術開発・車両開発・市場展開・アフターサービスの全分野を担当。退職後も大阪公立大(府大、市大)や一般企業のEV開発関係業務に協力。現在は大阪公立大学の特別研究員、電動ゴルフカートの開発、販売会社の役員。