11月初旬、中学１年生がビブリオバトルに挑戦しました。ビブリオバトルとは、生徒が自分のお気に入りの本を紹介し、聞き手が「一番読みたくなった本」を投票で選ぶ読書イベントです。今回は、班での発表、クラスでの発表を勝ち抜いた代表者たちが、岸本記念館「アゴラ」で決勝戦に臨みました。

　また、代表者だけではなく、どの生徒も自分の「好き」を堂々と語り、本を通してその人らしさが伝わる発表ばかりでした。紹介された本だけではなく、発表した一人ひとりの魅力にも気付けた時間だったと思います。

きっと、この経験はこれからの学びにとっても大きな力になるはずです。

『二人一組になってください』を紹介

『陸王』を紹介！

『誰が勇者を殺したか』を紹介！

『バッテリー』について熱弁！

アガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』を紹介！

『十角館の殺人』を紹介

『アクロイド殺し』を紹介