伝統を受け継ぎながら
新たな姿を形作る
富高(とんこう)

大阪府立富田林高等学校 校長 萩原英治

富田林中学校・高等学校のホームページにようこそ。
富田林高等学校は創立120年を超える府下有数の伝統校で、多くの方々の期待を背景に平成29年(2017年)度に中学校が併設され、府立学校として初めての併設型中高一貫校となりました。白亜の校舎の中、現在は中学校で各学年3クラス(全9クラス)、高校では各学年6クラス(全18クラス)、総勢1080名が学んでいます。
そんな本校が担うミッションは ―
「地球的な視野に立ち、国や地域のことを考え行動し、国際社会に貢献できる
『グローカル(Global & Local )・リーダー』の育成」

そのために、生徒たちには

■グローバルな視野とコミュニケーション力
■論理的思考と課題発見・解決能力
■社会貢献意識と地域愛

を育んでもらおうと、「科学教育」と「グローバル教育」を二本柱に、そして地域の資源を活用しながら様々な教育活動を通してその資質の涵養をめざしています。
科学教育については、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」としての取組みが今年度5年目を迎え、探究活動の成果の表れとして様々な発表会などで受賞実績が積み重なってきています。グローバル教育については、昨年度も新型コロナ禍の影響を受けましたが、これまでの取組んできた数多くの国際交流、海外修学旅行やグローバルリーダー育成海外研修を今後も軌道に乗せていく予定です。
本校での学びを通じ、生徒たちは「グローバル」&「ローカル」に行動し、自ら課題に向き合い解決する経験を重ね、社会との結びつきを実体験し、地域への想いを深めながら、将来の社会を背負うリーダーとして成長しつつあります。もちろんその成長を支えるのは、熱意溢れる教職員であり、また同窓会を始めとして地域の皆様からの支援のおかげでもあります。
これまでの伝統を受け継ぎながら新たな姿を形作りつつある「富高(とんこう)」、その詳細を他のページでもどうぞご覧ください。

教育目標・方針

<富田林中高一貫校がめざす教育目標>

グローカル(Global & Local)リーダーの育成

富田林中学校・高等学校では「グローカル(Global & Local)リーダーの育成」を教育目標として掲げています。
“グローカルリーダー”とは
地域に根ざしながら世界的な視野を持ち、
世界に貢献できる人材のこと。
未来を切り開く強い意志と高い知性、そして豊かな感性を持つ人材を、ここ富田林の地で育てていきたいと考えています。

<育みたい3つの資質>

富田林中学校・高等学校の教育活動では「高い志を持つこと」「基礎基本の学習」「豊かな人間性」を大切にしています。
さらに6年間の教育活動を通して
次の3つの資質を育んでいきます。

グローバルな視野と
コミュニケーション力

世界に視野を広げる国際感覚

論理的思考力と
課題発見・解決能力

知的好奇心

社会貢献意識と
地域愛

地域を理解し、つながり、貢献する心

沿革・歴史

開校時代の正門

現在の校舎

  • 1900

    明治33年9月

    ・ 9月 5日 大阪府第8中学校として南河内郡川西村に設置の件認可される(文部省告示)

    明治34年

    ・ 1901年 大阪府第八中学佼(同年4月大阪府富田林中学枚、同年6月に大阪府立富田林中学校と改称)として現在の場所(富田林市)に開校。男子のみの5年制の旧制中学で、定員は一学年100名。

    大正8年3月

    ・ 菊水文庫の大修理完成

    昭和4年3月

    ・ プール竣工

    昭和11年9月

    ・ 新校舎竣工

    昭和12年5月

    ・ 新校舎落成式挙行

  • 1948~
    1948

    昭和23年

    ・ 1948年 学制改革により、新制大阪府立富田林高等学校として発足。旧制大阪府立富田林高等女学校(現河南高等学校)と生徒・教職員共交流し、男女共学となり現在に至る。現在、全日制課程普通科と、3年以上の定時制課程普通科を持つ。

    9月

    ・ 定時制課程(普通科夜間部)を併設
    ・ 科長原分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡磯長村立科長原中学校内に設置
    ・ 千早分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡千早村立小学校内に設置

    昭和24年4月

    ・ 長野分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡長野町立中学校内に設置

    昭和26年4月

    ・ 赤阪分校(定時制課程家庭科及び普通科)を大阪府南河内郡赤阪村立中学校内に設置

    6月

    ・ 創立50周年記念式挙行

    昭和31年3月

    ・ 科長原分校を廃校

    昭和34年3月

    ・ 千早赤阪分校校舎落成

    4月

    ・ 赤阪分校・千早分校を統合して千早赤阪分校と改称

    昭和36年10月

    ・ 創立60周年記念式挙行

    昭和37年3月

    ・ 鉄筋コンクリート2階建(3号館・普通教室3・図書館・特別教室)ならびに鉄骨ブロック1階建(音楽室・男女用便所・定時制生徒指導室)校舎落成

    4月

    ・ 本校全日制に家庭科設置(後、家政科と改称)

    昭和38年4月

    ・ 千早赤阪分校全日制の課程に家政科設置

    昭和39年3月

    ・ 鉄筋コンクリート2階建(5号館・普通教室4)ならびに鉄筋ブロック1階建クラブ部室及び倉庫の増築竣工
    長野分校を廃校

  • 1965~
    1965

    昭和40年3月

    ・ 南河内郡千早赤阪村桐山40番地に千早赤阪分校新校舎(鉄筋コンクリート2階建本館)竣工

    5月

    ・ 千早赤阪分校新校舎へ移転

    昭和44年3月

    ・ 第2体育館(鉄筋コンクリート2階建)竣工、
    ・ 千早赤阪分校定時制課程の廃止、廃止に伴い在籍生徒を本校定時制に移籍

    昭和46年2月

    ・ 菊水文庫竣工

    10月

    ・ 創立70周年記念式挙行

    昭和47年3月

    ・ プール・同更衣室改築工事竣工

    昭和48年3月

    ・ 5号館3階部分増築工事(書道関係)竣工

    昭和54年2月

    ・ 千早赤阪分校特別教室増築工事竣工

  • 1981~
    1981

    昭和56年11月

    ・ 創立80周年記念式挙行

    昭和57年3月

    ・ 本校全日制課程の家政科廃止

    8月

    ・ 同窓会館改修工事竣工

    昭和63年3月

    ・ 運動場防球ネット設置工事竣工

    7月

    ・ 図書室冷房機設置工事竣工

    平成3年11月

    ・ 創立90周年記念式挙行

    平成7年6月

    ・ 大阪府立富田林高等学校改築第1期工事着工

    平成11年3月

    ・ 千早赤阪分校廃止

    7月

    ・ 普通教室棟・連絡棟・多目的ホール・倉庫竣工

    平成13年3月

    ・ 2001年 3年各クラスにクーラー設置

  • 2001~
    2001

    11月

    ・ 創立100周年記念式挙行

    平成14年4月

    ・ エルハイスクール(人材育成研究開発重点校・府内17校、5年間)に指定1年目 全人教育を通して次代を担うリーダーの育成と生徒の進路希望の実現を図る

    平成14年4月

    ・ 完全学校週5日制二期制の導入

    9月

    ・ 土曜セミナー開設

    平成15年4月

    ・ 1学年の「総合的な学習の時間」に1年Eタイムの取り組み始まる

    8月

    ・ 各クラス・職員室・社会科教室にエアコン設置

    平成20年3月

    ・ 定時制閉課程

    平成21年4月

    ・ 学力向上実践研究推進校に指定(3年間)

    7月

    ・ 普通教室棟・連絡棟・多目的ホール・倉庫竣工

    平成22年4月

    ・ Human Development(HD)専門コース設置

    平成23年11月

    ・ 創立110周年記念式挙行

    平成24年8月

    ・ ユネスコスクールに認定

    平成26年6月

    ・ 中高一貫校(併設型)への移行発表

    8月

    ・ 全ホームルーム教室にICT機器設置

  • 2017~
    2017

    平成29年4月

    ・ 富田林中高一貫校となり、富田林中学校1期生120名が入学
    ・ 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定

    平成30年

    ・ 研究指定

    6月

    ・ 岸本記念館(アゴラ)
    ・ 式典

校歌

校章

校章・制服

富田林高等学校の制服は写真のようなデザインとなっています。
入学式や卒業式をはじめとする式典や地域フォーラムなどの学校が指定する日は着用することになっています。
それ以外の時には、私服の着用も認めています。
富田林中学校は制服を毎日着用することとなっています。

中学制服

高校標準服

施設・設備紹介

校舎はその位置関係によって、体育館(東館)・西館・南館・北館と呼ばれています。
西館は1983年2月に、その他の建物は1999年7月に完成しました。また中高一貫校(併設型)になったことを記念して、2018年には360人収容のアゴラホールを備えた岸本記念館も建設されました。府立高校の中でも新しく、斬新なスタイルです。バリアフリーの考えのもとに設計されており、校内には段差がなく、また、エレベーターも設置されています。

東館 西館 南館 北館
  • 中学普通教室
  • 生物教室/生物講義室
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  • 高1・2年普通教室
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  • 物理教室
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