2024.06.12
【中3グローバル】グアムからスペシャルゲストをお迎えしました!
富田林中学校では、修学旅行でアメリカ合衆国 グアムに行きます。6月11日は、なんとグアムからお二人のスペシャルゲストをお迎えし、グアムの文化についてご講演いただきました。
まず、1人目はレオングレロ ライキ先生。チャモロ語(グアム現地の言語)→英語→日本語でのかっこいい自己紹介に圧倒させられた子ども達。
ライキ先生は、グアムの様子や文化をたくさんの色鮮やかな写真や動画、実演で見せてくださり、大興奮でした。現在、グアム大学の学生さんで、チャモロ語の先生をめざしておられるとのこと。美しいヤシの葉の編み物も一人ひとりに見せていただき、チャモロ文化に触れることができました。
レオングレロ マキコ先生は、グアムの交流校の先生です。日本での中学3年生は、アメリカでは高校1年生(9年生)にあたり、freshmanと呼ばれるそうです。日本とグアムの学校生活の共通点や相違点を教えていただきました。また、Lip Dubの映像を通してグアムの学校を見せてくださり、楽しい雰囲気にワクワクさせられました。
質問タイムの後、グローバル係の生徒からお礼状をお渡ししました。11月の修学旅行で、またお会いできるのを楽しみにしています!マキコ先生、ライキ先生、ご講演ありがとうございました。
【生徒の感想(一部抜粋)】
「現地の写真や動画を交えながら具体的な説明で、修学旅行が楽しみになった。」
「日本語も英語もペラペラなライキ先生がかっこよかった。全く日本と異なる文化なわけではなく、似たものもあって面白かった。」
「作品めちゃくちゃすごかったです!色々グアムについて知ることができて嬉しかったです!」
「グアムって小さい島に見えるけど、先住民の生活や独自の食べ物があることを知った。」
「石投げるのがすごかったです。日本とアメリカの学校が思った以上に違ってびっくりしました。」
「食文化とか編み物とか、日本と似ているところもあって驚くことが多かったです!」
中3英語科 北野