2月13日、本校の２年生５人が富田林市長を表敬訪問しました。
　この５人の生徒は、「グレープチャーム」という模擬企業を立ち上げて、南河内のぶどうを使ったぶどうゼリーの開発と販売に取り組んだ結果、「第５回リアビズ高校生模擬起業グランプリ」で90チーム以上が応募する中、上位6チームに選ばれ、最終的にはグランプリで銀賞を獲得しました。この取組みについて富田林市からも高く評価していただき、今回の市長表敬訪問が実現しました。当日は、富田林市長から記念品の贈呈がありました。模擬企業の社長の谷結人さんは、直接市長からの贈呈を受けました。

　その後行われた市長・教育長・教育総務部長からのインタビューでは、生徒たちは「南河内を活性化したい」「今後も南河内のためにできることをしたい」という思いを熱く語っていました。市長からは、「南河内のぶどうに注目してくれたのは嬉しい」という言葉をいただき、今後の生徒の活動についてもエールを送っていただきました。

探究Ⅱビジネス班担当