６月７日（水）、フランス総領事のイルマン氏や吉村大阪府知事が本校にいらっしゃいました。そこで、中学バトントワリング部の３年生が「富中ソーラン」の演目でオープニングアクトをしました。本作品は、ソーラン節のメロディが三味線で奏でられています。法被を着て舞う、とても日本らしい作品です。昨年度の２、３年生で出場した南河内大会、大阪府大会、関西大会、中高連大会では、この作品で金賞を受賞しました。

　今回は、舞台の広さやメンバー数に応じてアレンジを少し加えて、現在の３年生が堂々と演じることができました。素晴らしい機会に恵まれ、たくさんの方々に見ていただくことができました。

　ところで、バトントワリング部には今年も新入生がたくさん入部しました。５月２０日の保護者会では、学年ごとに作品を披露しました。

１年生は、２、３年生に教えてもらった振り付けで、デビューを飾りました。２、３年生の演目は、それぞれ自分たちで振り付け、教え合って創り上げた作品です。保護者のみなさまに応援されながら、いきいきと踊ることができました。

バトントワリング部では、個人のコンテストや、団体で演じるコンテストにも挑戦していきます。今後も、引き続き応援をよろしくお願いします！

中学バトントワリング部　顧問