後期のスタートに合わせて、最初のLHRで、「社会に貢献！できることから始めよう！」と題して、本校卒業生（３０期生）の東住吉高等学校の教諭富田年久先生にお話していただきました。富田先生は、３０年近く、ネパールの子供たちの教育を支援するための活動を続けてこられました。ご自身が得意とする「走ること」を高校生のボランティア活動に繋げて、まさに「ローカルからグローバルへ」を地道に継続されています。現在、「JASSラルパテ」というNGO代表も務めておられて、​​学校に行けないネパールの子どもたちに奨学金を贈る活動をつづけておられます。富田林高校をこよなく愛する富田先生が母校の後輩に向けた熱いメッセージをいただき、ご講演をきいて、「自分たちに出来ることをやってみる！」というチャレンジの気持ちが大事だというメッセージをしっかりうけとったと思います。講演後の感想では、「地域のために貢献したい！」「自分も少しでもボランティア活動をしてみたい！」「できることから始めたい！」という元気な声がたくさんあがりました。小さなことからコツコツはじめてみる勇気をいただきました！がんばろう７７期生！！

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