10月22日(土)、高校女子バレーボール部が大阪総体決勝ラウンドに出場しました。

この試合は「全日本高校選手権大会」、いわゆる春高バレーに繋がる大会です。

7月に行われた予選を勝ち抜いた、大阪府下ベスト32以上のチームが集まり、熾烈な争いが繰り広げられます。

富高女子バレー部は、豊島高校とベスト16をかけて戦いました。

第一セットは実力伯仲、デュースが続きどちらのチームがセットを取ってもおかしくない状況でしたが、あと一歩及ばず、27対29で豊島高校が勝利となりました。

第2セットも流れを取り戻せず、結果的には2-0で敗退しました。

ベスト16入りを目標に取り組んできただけに残念な結果となってしまいましたが、大阪府下全ての高校が闘う今大会で、ベスト32という結果を残すことができました。

今回、ここまで勝ち進んできたことによって多くのチームと当たることができました。

相手チームのプレーから学ぶところもたくさんあり、勝ち負け以上の経験を得ることができた大会でした。

次は11月にある部別で1部残留を目標に、部員一同さらに頑張っていきたいと思います！