2023年11月16日(木)名古屋国際会議場にて、第61回日本生物物理学会年会が開催され、本校科学部から3班(4名)が参加し、オーラル発表をしました。
　発表では、英語のスライドで発表したり、写真や実験データ、考察をしっかりとまとめてとてもわかりやすく、堂々と発表していました。
　閉会式では高校生発表部門の表彰式が開催され、見事3班すべてが受賞しました。
　ドジョウ班「大和川水系石川のオオシマドジョウの採餌生態」が最優秀発表賞を受賞、イモリ班「関西におけるアカハライモリの警告色と模様の分布」とタカハヤ班「近縁種アブラハヤとの共存によるタカハヤの形質置換」が優秀発表賞を受賞しました。
　学会でオーラル発表をすること自体すごく、さらに受賞した3班は本当に素晴らしいです。日頃の研究の成果が見事発揮されたと思います。

　本当におめでとうございます。