富田林中学・高等学校
新着情報

2023.05.01

グローバル教育・地域連携

【高校長】1年生対象に「グローカル探究Ⅰ」のオリエンテーションを実施しました

 4月25日(木)の6限、「グローカル探究Ⅰ」のオリエンテーションを開催しました。担当してくださったのは、以前本校で理科の指導教諭を務めておられた小川力也先生です。小川先生は、本校の同窓会が運営している「NPO法人 学びと育ち南河内ネットワーク」の委託を受け、学校の近くで「探究教室」を主宰してくださっています。これまでも、この教室に通う本校生徒達が、小川先生の指導の下、科学教育に関する様々な発表会等に応募し、数多くの表彰を受けています。

 「今、何故探究を学ぶのか。」「探究とはどのような活動か。」「探究と勉強と遊びという3つの概念はどのような関係にあるのか。」簡単なようで難しい問題について、小川先生ご自身が、若い頃イタセンパラの研究にのめり込んでおられた体験などを織り交ぜながら、分かりやすく話してくださいました。大学入試も大きく変わりつつあります。小川先生は、大阪大学の入学者選抜の募集要項に「従来の筆記試験の成績だけでなく、高等学校での学びや活動の経歴も考慮し、志願者の意欲や能力などを多面的・総合的に評価する」との記載があることにも言及されていました。従来の筆記試験の成績「だけでなく」という部分が大切です。「勉強」で身につく知識や技能はとても大切です。知識や技能があって初めて思考力、判断力、表現力が身につきます。その過程で「探究」が可能になるのです。

 生徒の皆さんには、私が始業式で紹介したウォルト・ディズニーの言葉を今一度思い出してほしいと思いました。

「考えなさい。調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです。」

ぜんぶ全力。がんばれ、富高生!