大阪ヤンマースタジアム長居にて全国通信大会大阪大会に本校から6名の選手たちが挑みました。

全国大会、近畿大会を目指す選手が集うレベルの高い試合でしたが、たくさんの応援を背に頑張りました。

１年生女子800mでは、前回レースの反省を生かしつつ前半から冷たく熱い走りを見せ、見事予選を突破。ベストを5秒も更新。決勝では速いレース展開になるも果敢についていき、前を狙ったとても良いレースでした。表彰台に乗っているにも関わらず、悔し涙を見せる姿に本当に心を打たれました。

2年生女子100mでは、予選から絶好調の走りを見せベストを0.2秒以上更新。12秒台が見え、準決勝では力みが出てしまいましたが、何とかプラスで決勝に進出。挑戦者として挑んだ決勝では向かい風の中、自己ベストタイの記録を叩き出し見事に5位入賞を果たしてくれました。

予選に敗れた生徒たちも、大きな大会で結果を出すことの難しさを噛み締めて学びを次に活かしてほしいと思います。

大きな大会に出るといつも思うのですが、全国大会近畿大会に出ることが目標の全てではありません。ただ、大きな大会に出る事でしか経験できないことが沢山あります。私は選手としては平凡でしたが、リレーでは近畿大会や関西インカレでチームメイトと表彰台に乗ることができ、仲間と最高の時間を過ごすことが出来ました。そういう景色を自分が関わる子に見てほしい、味わってほしいと思います。

挨拶・感謝・試行錯誤　〜未来に挑戦〜

・人と人を繋ぐはじめの言葉。大切な言葉です。関わってくださる方々に当たり前のようにできるように。

・チームメイト、保護者、先生、競技場の職員の方、、、たくさんの人に支えられて競技ができています。当たり前ではありません。

・どうしたら？どうしたら？どうしたら？

自分を分析して、必要なものを学び、試していく。

その積み重ねの中で自分の成長に繋げてほしい。

未来の輝かしい自分をイメージして、日々頑張りましょう！！

よく頑張りました！！